データサーフェス
bot がチームに見せたいデータが Slack 上にある — どのサーフェスに載せるべきか
bot がチームに見せたいデータがある — ステータスボード、同期レポート、追跡中の作業アイテム一覧。Slack はそれを置く場所を 5 つ用意しているが、どれも互換ではない。誰に編集を許すか、更新にどれだけコストがかかるか、どれだけの視覚的構造を持てるかが、それぞれ異なるトレードオフになっている。
概要
| サーフェス | bot から書けるか | 読み取り専用の保証 | 更新コスト | 表現力の上限 |
|---|---|---|---|---|
ピン留めした chat.update メッセージ | Yes | 絶対的 — 投稿したアプリだけが編集できる | API 呼び出し 1 回 | Block Kit(Table block を含む) |
| Slack Lists | Yes | 設定可能かつサーバー強制、ただし穴あり | 行ごとの管理が必要 | 本物のカンバンボード |
| 外部ダッシュボードへのチャンネルブックマーク | Yes | 自分のアプリ側で決まる | ゼロ — 常にライブ | 無制限 — 自分の UI だから |
| キャンバス | Yes | 設定可能 | 1 回、ただし文書全体の置き換え | Markdown 文書、表のみ |
| App Home | Yes | Yes | 更新ごとに O(users) 回の呼び出し | フル Block Kit、ただしユーザーごと |
決定木
graph TD
A[Bot has data to show a team] --> B{Team needs to edit it as a board?}
B -->|Yes| C[Slack Lists]
B -->|No| D{You already have a real dashboard?}
D -->|Yes| E[Channel bookmark + a pinned summary]
D -->|No| F{Is it a living document, not live numbers?}
F -->|Yes| G[Canvas]
F -->|No| H{Does every viewer need different data?}
H -->|Yes| I[App Home]
H -->|No| J[Pinned chat.update message]
このセクションの内容
ダッシュボードサーフェスの選び方 — 5 つのサーフェスすべてを順位付けした比較と、選択のルール
キャンバス —
canvases.create/canvases.editの書き込み経路、チャンネルキャンバス、access.setによる読み取り付与の流れ、そして各種上限
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